【“湾宝”とは】
北海道長万部の海域(噴火湾)で獲れたほたて貝は、海面にロープを張る垂下式と言う方法で養殖し、海面近くの豊富なプランクトンを1枚1枚たっぷり吸収し、更に太陽の光を浴びて育つため、貝柱は甘くアミノ酸・タウリン・グリコーゲンなどの栄養素がたっぷりです。
また、地まきとは違い貝が砂をかんでしまうことが無く、「砂抜き」の必要も無いため、水揚げ後すぐに食べることが出来ます。
過去、突然の大量斃死が発生したくさんの人の努力で復活したほたては、長万部町民みんなの思いを乗せ、噴火湾の宝と書いて「湾宝(わんぽう)」と名付けられました。